当園では、東京すくわくプロジェクト(東京都および東村山市による取り組み)の一環として、子どもたちの主体的な学びと探究心を育む保育活動を実施いたしました。本年度は、日常の製作活動を発展させ、「色」をテーマとした探究型プログラムに取り組みました。
<「とうきょうすくわくプログラム」とは?>
「とうきょう すくわくプログラム」は、すべての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探究心(わくわく)」を応援する幼保共通のプログラムです。幼稚園や保育所といった施設類型の垣根を越え、主体的・協働的な探究活動を通じ、子供の豊かな心の育ちをサポートします。

<令和7年度の当園実施内容について>
当園では、0歳児クラスから毎月、絵の具やクレヨン、画用紙、筆など多様な素材や道具に触れる製作活動を継続的に行っております。
今年度のすくわくプログラムでは、制作活動に慣れてきた2歳児クラスを対象に、これまで親しんできた道具を活用しながら「色の変化」をテーマとした活動を展開しました。
子どもたちは、色を混ぜることで新たな色が生まれる過程に触れ、「違う色になった」「もっとやってみたい」といった驚きや発見を体験しました。これにより、表現する楽しさとともに、試行錯誤する姿勢が自然と育まれています。(※詳細については実績報告書をご覧ください※)
活動報告書(クリックしてダウンロード)
<取組の流れ>
本取り組みは、以下のフェーズで段階的に実施しました。
①導入フェーズ(慣れ・再確認)
日常の製作活動を通じて、絵の具やクレヨンなどの基本的な道具に親しみ、安心して取り組める環境を整備。
②探究フェーズ(気づき・発見)
複数の色を組み合わせる活動を取り入れ、色の変化や違いに気づく機会を創出。「なぜ変わるのか」といった興味関心を引き出す。
③発展フェーズ(表現・主体性)
子ども自身が色の組み合わせを試しながら自由に表現し、自ら考え、選択する活動へと展開。制作活動への意欲向上を促進。
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